i’s blog

整形について

カウンセリングを受ける前に

目指す方向と手術方法をある程度知りましょう。
ひと通り見ても方向性が決まらないならそれで構いません。
ただ、可愛くなりたい!だけだと先生も困っちゃいます。

私が参考にしたのは以下のホームページです。

基本は同じですが、読み比べると先生のカラーが見えてきます。

詳しい
分かりやすい
図が分かりやすい
整形がどこまで変えてくれるか分かりやすい

先生選びの参考にした
選ぶ基準が解説されている
先生リスト

鼻の整形を何回も繰り返すと皮膚が弱り、崩れるリスクが高まります。
出来れば一生に一度で済ませたい。
そのためなら、執刀医のブログもなんでも読み漁りました。
整形経験者のブログも参考になります。
2ちゃんねるで不安になるより、何人も先生にお会いしてセカンドオピニオンを受ければいいです。

得意とする技術や手技の上手さは素人には分かりませんが、先生がデザインする鼻の特徴(外人鼻、矢印鼻、リスク回避型など)や人柄で選ぶ参考になるのでよく調べることをおすすめします。
今回人柄も重視しました。不安なくオペ出来ることも大切です。
自信満々な先生を信頼する人もいれば、リスクを嫌い慎重な先生を信頼する人もいます。

カウンセリングを受ける先生を決めるにあたり、以下の点を気にしました。

形成外科勤務歴10年以上
美容整形外科医としてある程度の勤務歴
日本形成外科学会認定専門医

失礼かとは思いましたが、受けたい手法の年間オペ数も聞きました。
得意不得意、経験数は指標になります。
質問に答えてくれない先生やそれで怒る先生は合わないので却下です。
※執刀医本人と十分なカウンセリングが必須。
スタッフが対応するクリニックはデザインの打ち合わせが十分に出来ないと思い外しました。

私が担当医を決めたポイントは以下の2点です。
手法のメリットデメリットを漏れなく話してくれて今まで他の先生が言及しなかったデメリットにも触れてくれた。
手術には限界があり、イメージ通りにはならない事をはっきり言ってくれた。

慎重で根拠をはっきり示してくれる点を信用しています。
オペ後のフォローも丁寧で、先生にお願いして良かったです。